恋人ではないです。(笑)
へへへ、先日話題にした、
「安田ゆき彦展」
に行ってきましたー。
思い立ったら吉日がPのモットーです!
歴史画家と呼ばれるだけあって和歌や古典からの作品が大半でした!他の画家さんでも多少はそういったモノを題材にした作品はあるのですが、殆ど古典ものという展覧会は初めて。
もう、
始終
うはうはです。(笑)
「あ!これはあの場面だ!」
「おぉ!こんな面白そうな話があるのか!今度、本借りてみようかな♪」
などなど考えながらスキッブせんばかりに見ているPはさぞかし変な子だったことでしょう。(笑)
いやぁ、しかし実物はまた迫力がありますねぇ。
図説では、へぇきれいな絵だなで終わってたものも実物の大きなもので見るとその薫り立つ様な雰囲気に圧倒されます。
今まではあまり見る機会の無かった若い頃の作品も見れました!
私は今まで見ていた図録や何かでは晩年の作品が殆どで若い頃の作品は余り載っていなかったんです。若い頃の作品は立体感があって若々しい溌剌とした感じでまた素敵でしたー。
芸術のことは趣味程度にしか分からないのですが、やっぱり年追うごとに穏やかな感じで、それでいて配色や緩急のバランスや何かに、老成した描き手の静かな威厳がにじみ出ているような感じがしました。
あぁやって年齢ごとに作品を流れでみるとドキュメンタリーやビデオなどの映像とはまた違う雰囲気で人の一生を追っている様な気分になります。
やっぱり絵は生で見るのが一番ですね♪
そうやって安田さんの穏やかで静謐な雰囲気の絵を見て心が洗われた様な気分で帰って参りました。
ちょっと遠かったけど行って良かったー♪
おじゃまします。^^
わわわ!
わあ~わあ~!!
田中様
こんばんわ^^
黒雛様
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