ただいまー師匠!寂しかったかいハニー☆
ははは節分の豆を全力で目に投げないでくれよ痛いじゃないか師匠☆
昨日で漸くバタバタ期を脱出!これで精神的に落ち着いて更新できそうです。
そんなウハウハ気分で昨日は画材屋に行って参りました。あそこはもうPにとって天国ですね。
何時間でも居れる!(え。)
まぁ流石にそんなに居たら買い物に付き合ってくれた人に無言の圧力をかけられるので、昨日は目当てのものを見つけすぐ帰ろうと会計に持って行ったんです。
ぼんやり会計を待ってレジ周辺の商品を見て居ると
ふと
馴染みのある絵が目に止まりました。
もちろんPの中での馴染みですが(笑)
それは
飛鳥時代風の服装の女性の描かれた美人画
もしやと思って見たら
安田ゆき彦展のポスターでした。(ああ携帯で漢字が出ないのが悔しい)
えええー!??安田ゆき彦展!?
思わず叫び声が喉から出そうになりました。
オイ待てそれは誰やねんって感じの方も多いかと思います。
安田ゆき彦とは昭和から大正にかけて活躍した日本画家さんで歴史画で有名な方なのです。もしかしたら皆様高校や中学の古典の教科書で兜を被り、指折り何かを数えているヤマトタケルの絵や、先ほどの赤い飛鳥時代風の服装の額田の大王の絵を目にしたことはないでしょうか。その絵を描かれたのが安田ゆき彦なんです。日本画独特の平坦な絵なのですが、柔らかいタッチと何より、数少ない日本の歴史画家さん!Pは彼の図説や画集を見つけてはつい買ってしまいます。
Pは古典もののお話が大好きでして特に古事記やなんかの日本の神話的お話が大好物!でもあまりそういった古事記の絵を題材に描かれてる絵がなくて探し回って巡り合ったのが安田ゆき彦なのです。
今まで小さな挿絵や写真でしか絵を見たことなかったのですが、これで実物が見れる!もうそりゃあテンションも上がります。
これはこの一か月頑張ったPへのご褒美か何かですか?!と思いあがったのは言うまでもありません。(笑)
しっかり場所と開催期間をチェックしてにニヤけ顔を連れに気味悪がられながら帰って参りました。
もうこれはなんとしてでも行かねば!
皆様はどうでしょうついテンションの上がってしまう好きな作家さんや画家さんはいらっしゃいますか。
古事記とかも好きです!
お世話になっております^^
おかえりなさい
たなかえむし様
桐原さくも様
こーた師匠
古事記
青蛙様
こんばんは
悠月様
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