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P.15とこーたの生存報告日記

管理人P.15とこーたが互いに生存報告を兼ねた日記をだらだら書き綴るブログです。

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P:天使と悪魔

今更ながら映画「天使と悪魔」観てきました。

前々から気にはなっていたんです。

原作は気に入っている作家のダン・ブラウンだし。
随分前から映画化の話は聞いていて流れたんじゃないかと思うくらい待ってたんですが、
いざ公開となると
そういう時期に限って

休みがない!

奇跡的に休日空くことに気づいたのが

昨日

急すぎて友人も誘えません。

てか、まだやっているのだろうかと慌てて調べたら

10日迄。

今日じゃん!もう電車もないよ!

調べ回ったら近隣は全滅ようやく交通の便のいい場所で見つけたのが

お台場

我が家からは出るのに気合いがいる距離です。

悩んだ挙げ句

「たまの気晴らしさ☆」
と無理矢理自分を納得させて

行って参りました。

度々言いますが
ダン・ブラウン好きの友人すら
急すぎて誘えず、
内容がマニアックかなあと他の友人を誘うのも
躊躇われ

最近よく聞く

一人映画

しかもお台場って
家族と
カップルだらけですよね
わぁ、P寂しい人☆

しかもお昼を食べようと思ってたまたま入ったのが

韓国人店員の多い
韓国料理屋さん

何故そこを強調するかというと

韓国人の友人曰く
「何故日本人は一人でご飯を食べるのか分からない」のだそうです。
韓国ではご飯は数人で食べるのが当たり前らしく食卓に並ぶ料理の形式も日本のように小鉢にちょこちょこ一人分取り分けられている感じではないんだとか。
まぁ、家庭では日本もそういうお宅もあるけれど、流石に外食になると一人の方も多いですよね。韓国では余り一人で座るカウンター席のようなものは馴染みがなく殆ど向かい合わせの数人で座る席になっているとか。
最近は違うのかもしれませんが、でも同年代の友人が、変だ、寂しくないのかと叫んでいたのだから、ご飯は数人でというのはまだ根強いのではないかと思います。

長くなりましたが、そんな皆で食べるのが普通の韓国料理のお店に一人で行ったもんだから

「何名様ですか」
と聞かれて
「一人です」
と言ったときの
「お一人様入ります」
戸惑った感じで呼ばわった韓国人店員さんの顔は忘れられません。

まぁ、でも実際カウンター席なぞはなく
わいわい楽しくご飯食べてるグループのお隣の二人席に通されましたけどね。

そこでまぁしょうがないか次は誰かと来ようとぼんやりしていたらまだメニューを頼んでないのに当たり前のように

サラダと
ワカメスープ、
キムチの皿が。

え、頼んでないよと言おうとしたら、どうやらそのお店はなにを頼んでもセットで必ずつくらしいです。

私が頼もうとしたのは、ビビンパ単品

キムチに
ワカメスープに
サラダに
ビビンパ

いつの間にかセットメニュー並!

夏バテっ子にはちとキツい量。

あぁ、もう一人いたら分けるのにー。

一人で韓国料理はいろいろ問題がありますね。

そんな感じでご飯を詰め込み

いざ映画!

指定の席を探していると着いた列にカップルさんが。
何となく隣は気まずいなあと思っているときに限って

お隣さん

うわぁなんてこったと思っているともう片方の隣にも来たのもカップルさん

カップル
一人
カップル

Pはカップルの仕切かい!
そんな微妙な気持ちで観始めました。

映画はやっぱり少し内容が原作と変わっていて、原作を読んでいても楽しめました。

でも内容が内容なだけにあっさりな感じに削られていて、原作を読んだ身としては嫌いじゃないけど寂しいなって感じでした。
何より犯人の犯行動機が原作よりも削られてしまっていて、犯人が事件を起こした背景が薄く感じました。

何だかあれでは犯人が単なる狂人のようで勿体ないような気がしました。
確かに事件だけ見れば気違いなんですけど、Pはその背景にこそ、衝撃的な事件と同等の深い動機が含まれている、と結構重要視していたので余計寂しい感じがしました。
なのでどちらかと言えばPは原作派ですかね。

でも端々に映るヴァチカンの歴史的建造物のは素敵でしたしあの話をあの時間内にまとめられるだけすごいと思います。

久しぶりに楽しめました。

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P:七夕

今日は七夕ですねえ。

こういう季節を感じるイベントがあると何となくうれしくなってしまうPです。

Pの職場では何かと「今日何日だっけ」と日付を聞き合うことが多いので、その度「ああ、今日は七夕かあ」と言う声がここかしこで聞こえていました。

そんな職場で「今日は天の川見えますかねえ」と呟いたら、

すかさず和ものが大好きな先輩から「今日は本当の七夕じゃないから見えない」というつっこみがきました。

思わずカレンダーを見てしまいました。

今日七日だよね?

てか見えない理由って天気の善し悪しじゃないの?

疑問を口にするとそこから先輩による和物講座が始まりました。

曰く、七夕は旧暦の方の7月7日を指すらしく、今日ではないのだそうです。
そして7月7日に天の川が見えるのはその日が半月で星がよく見えるからなのだとか。今日は十五夜で月が明るすぎてもし晴れていても見えないのだそうです。

もしかしたら常識なのかも知れませんがPはこの年になって初めて知りました。
師匠は知ってたかい?

でも天の川は無理でしたが、人外魔境にあるPの家では磨いた鏡のようなとっても綺麗な月が見えました。

こういうとき、ここも悪くはないななんてほだされてしまいます。(笑)

さて、七夕といえば、願い事。
皆様は何を願われたのでしょう。

Pはもちろん

「身長がほしい」

はいそここの年では無理とか言わない!(笑)
せめて師匠ぐらいぐらいまであると全体的に平均になるんでけどねえ。

え?男女どっちの平均かって

もちろん

マッチ箱の

ですよ(笑)

いやがらせではないんです

現在、P家のプラスチックゴミ置き場には、

ムカデ入りペットボトル
があります。

何故こんなものが有るかと言うと、

決して

飼育する気でいるわけでは無く、

これは

勝利の証なのです!


この間の夜、
さぁて寝ようかなと
布団を敷き寝ようとしたところ
パッと見た、目の端で

にょろっと

何かが

動いた。


え?

と思って棚を動かして見ると

わぁ
ムカデさんこんにちわ

しかも叩き潰せない感じの

がっつりマッチョ

鎧のようなボディが鈍く光ります


その姿を見た瞬間、
頭の中で先日友人との会話が頭を過ぎりました。

「ムカデの対処法って知ってる?」
「叩き潰せ!じゃないの」
「それが奴等はそんなんじゃあ、死なないんだよ。」
「じゃあどうするの」
「選択肢は二つ。熱湯をかけるかペットボトルに入れて窒息死させる。後はもう殺虫剤しかない。」

リビングで熱湯は無理
殺虫剤はない

そうなると

ペットボトルだ!


ゴングが鳴り響きました。
そこから
ムカデとの長い戦いが始まりました。


ムカデが逃込む先逃込む先、

棚を動かし

物差しで誘導し

ペットボトルの口を差し出す

奴も怪しいと気付くのか、なかな入ろうとしません。

しかし焦りは禁物。
きちんと入りきっていないのに慌てて口を上げるとムカデがぽとりと手に落下する可能性が!


そんな感じで格闘すること1時間。

完成!
ムカデINペットボトル!
その日はしっかりキャップを閉め、我が家のゴミ置き場へ。
ようやく安眠できました。



しかし話はここで終わりでは無いのです。

捕まえたはいいけれど、
我が家のプラスチック捨て場に置いてあるので

プラスチックを捨てに行く度目にする

しかも

何かと多いプラスチックゴミ

だから

下手すると

毎日

出会う

しかも
ムカデを捕獲したのは
プラスチックゴミの回収日の夜

だから後一週間は

ムカデ入りペットボトルが我が家にいるのです。

しかも

なかなか死なない


見たくないのに目の端でワサワサ動いているのが見える。

結局一週間後

やや弱っているもののまだ動く奴のペットボトルに

マジックで

「注)虫入り」と

大きく書いて注意を促して捨てました。

ごめんなさい廃品回収のおじさん

P:小説風景十二選

乙麻呂様宅の素敵企画!小説風景十二選のP担当月のイラストが完成しました!

規約があるため、事前にイラストをお見せすることはできないのですけれどもね。

え?おまえの担当月には早いだろうって?
はい。そうなのです。
若干フライングしているのです。
ああ、決して勘違いしているわけではないのですよ?
Pの仕事の年間予定を計算したところ、提出期限期間に落ち着いて提出できなさそうなのです。
だから、皆様の依頼も、約束したイラストも再びネットから落ちる前にお渡ししたいのですが…なかなかPの体が言うことを聞いてくれません。(泣)

でも決して忘れているわけではありませんよー!
どうか見捨てないで下さいねー!
 

日記…!!

最近、仕事の休み時間にドールを作ってます。

doll.jpg

顔に目玉をはめ込んで、体をつけて、髪の毛をつけます。
こーたはまつげもつけてます。
あとはペン等で眉毛やら目のふちやら色々塗ったら服を着せて完成!!
とても簡単です。
お金かかりますが…

ちなみにドールにはサイズがあって、
こーたの店では一番小さいもので21cm。
一番大きいもので60cmがあります。

いつか60cmドールも作りたいな…

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