やっと決めたのね、遅いわよ。
P:ちょい!私が決めようとしたら妨害したのはどこのどいつだ!
ということでロリ娘(仮)の名前が決まりました。やっと(仮)が外れるな、ロリ娘!
名前は
レモン
名付け親は光太朗様でございます。悩みに悩んだのですがやっぱり、オリーブ君と対になるイメージで。
他にもこんな地味な提案のために考えて下さった皆様本当にありがとうございました。
光太朗様には後ほどP的ロリ娘画を強制進呈致します!
ありがとうございました!
……………………………
P:よっこらせ。お邪魔しまーす。なんだ。オリーブ君起きてるんじゃん。ちゃんと鍵開けてくれよ。
どこから入って来てるんですか。そこペット用の入口ですよ。
P:おぅおぅ。相変わらず可愛い顔して辛口だなおぃ。しょうがないだろう、そこからしか入れなかったんだからー。
てか、当たり前のように入って来てますけど何でPがこーたの部屋に忍び込んでるんですか。こんなことしてる暇があったら名前決めたらどうです。
P:うわぁ、ロリ娘(仮)より別の意味で凶暴だぁ。し、忍び込むとは、失礼だなぁ。遊びに来たと言ってくれよ。名前は今ロリ娘が物凄い悩んでるよ。私が決めようとすると私の仕事道具を投げるからちょっと散歩しに来たのさ。
様は逃げ出して来たんですね。
P:直球だなオイ!ところで師匠は今寝てるんだろ?ちょっとこっちで更新させてよ。
突っ込むのも面倒なので勝手にどうぞ。
P:いやいや、一緒にやろうよ。今日は相方がいないと寂しいネタなんだよー。
面倒だなぁ。なんですか。
P:前、師匠がカミングアウトしただろう?だから今日は細やかながら私が自分のことを話そうかと思うんだ。本当はバトンを拾ってこようかと思ったんだけど小説家様用っぽいのが多くてね。だからほら、オリーブ君質問して!
またですか。…じゃあ、その言いづらいHNの由来は?
P:刺がある質問だなぁ。実は私、本名がウィリアム・P・フェルナンハイドと言いましてHNはそこから…
適当なことを言わないで下さい。前、青蛙さんのところで化学の元素記号だってほざいてたじゃないですか。
P:おぅ…よく覚えてたね。ハイ、そうです。化学の元素記号です。Pの15はマッチの先に使われる燐のことです。リンと響きが良くて付けたのですが、基地でやっていくのに似た名前の方がいそうなので元素記号表記なんです。
説明長くて皆寝てますよ。さっさと終わらせましょう。次は性別。
P:ひどっ!性別は…
女でしょ。
P:ちょ…オィ!やっぱりそう見える?…まぁ、普通はそう思うだろうね。
え…?それって…。
P:ハイ次!
…まぁ、深くは突っ込みませんけどね。じゃあ年齢。
P:師匠よりは遅くに生まれてます!
…普通数字でしょう、そこは。
P:ハイ次!
…。じゃあ職業。てか、時々仕事道具とか投げられてますけど何なんですかアレ。
P:そうだね、取り扱いを間違えたら完全凶器になる物とだけいっておこうか。職業は…よく寝不足になる、ある意味命懸けの仕事です!後、よくマスクをしていますね。
…答える気あります?
P:あるって!失礼な!
あ、もうこんな時間だ!何だか眠いわけだ。もうロリ娘も大人しくなってるだろうから、自画像を置いて帰るよ。
じゃあ今日はありがとーう。皆様これからもよろしくお願いしまーす!
…何だったんだ。ってこれ自画像として成り立つのかな。これがP曰く、自画像だそうです。何だかロリ娘(仮)が怒るのが分かる気がする…。
前の日記でぽそっと独り言を呟いたら心優しい方々が名乗りを上げて下さったので、これはきちんと公募しないと!と思い厚かましいながら立ち上げました。
改めて
ロリ娘(仮)の名付け親募集!
名付け親になって下さった心優しい方にはP的ロリ娘画を恐怖新聞並の強引さで進呈致します。(え。)
「しょうがない、受け取ってやろう」若しくは「師匠の素敵画のロリ娘の名付け親になりたい」という素敵な方のご応募をお待ちしておりますー。
あ、もちろんこれ以前に挙手下さった方も勘定に入れてますからね。ロリ娘に決断を迫っておきますので、気長にお待ち下さいませ。
今日はロリ娘がショッピングに行くと言っていないのでPが自分で生存報告します。全く何のためにおるのやら…困った娘です。
しかしいいかげんロリ娘って仮名なのもどうなのかと思うので名前考えようかなぁ。
ねぇこーた、何かいい案ないかね?ウチの娘はわがままで私の考えた325案すべて却下しやがったんだよー。
むしろ、公募する!?(え。)誰かー名付け親になりませんかぁー!(ヲィ)
名付け親になって下さった心の温かい方にはもれなくP的ロリ娘画を進呈致しますよぅ!…あ、そんなのいらないって?やっぱり?
まぁ、そんな下らない思い付きは保留にしといて、
今日の生存報告
今日はちょっとした事件が起きました。
ワタクシ、秘密基地でご存じの方は分かるかと思いますが、基本的にイラストを書く時はアナログなのです。
以前はすべて色鉛筆だったのですが求める雰囲気に反してしまうので最近は影だけでもコピックを使う様にしているんです。
そんなさり気なくコピックを多用しているといつの間にか特定のインクばかり減ってくる!
以前は一本買い換えていたのですがこうも減りが早いと何だか勿体ないなと貧乏エコ精神が首を擡げてきます。そこで前々から気になっていた、
充填インクを購入!
知り合い曰く、このインク一本買っておけば子の代まで使える!(らしい)
こーた師匠に絵がダークだねと言われる私が買うインクは当然、グレイ系☆今Pの手元にはグレイのインクだけ異様に品揃えがいい状況が広がってます。(笑)
注入器具も買って意気揚々と充填!
早速仕事に取り掛かろうとペンの蓋を取ったら
飛び散りました。
きれいな弧を描いて。
灰色の血が…いやインクが。
うえぇえ!?説明書通りに量に気をつけたのに!!
慌てて止血ならぬ止インク(?)をし、しばらくそのペンは封印。勿体ないけどしばらくティッシュにほとばしるインクを受け止めて置いてもらいました(泣)
次は同様に充填した別のペンのを使うことに。ジェンガをやっている様な気持ちで蓋を取ると
今度は平気!
しかし安心したのも束の間。しばらく使って気付いたのですが、
インクの充填量が足りない
掠れる掠れる
意味ないじゃん!
ぷりぷりしながら再充填しましたとも。
そんなハプニングに見舞われたペンの状況を改めて見てみると、
6本中、
1本が多過ぎ、
1本が足りず
1本が充填しそびれ。(え。
私のインク充填成功率は1/2!?
アナログ使いとしてそれってどうなの?そして、今度はいつこの充填の恐怖と戦わねばならないのかと密かに怯えるPでした。
13:42、ご愁傷様です。
P:ってヲィ、ロリ娘!生きてるから!
あ、起きた
P:あじゃない!今漸く寝ようとした人の枕元で言うことじゃないでしょ!
だって死んだ様に寝てたからもしかしたらって願って…いや、思って。
P:今言い直したけど聞こえてるよ。バッチリ聞こえてますよ?!
折角一仕事終えて寝てたのにっ!いいよもう目が覚めちゃったから生存報告するよ。
最初っから自分ですればいいじゃない。
P:そこ!ぽそっと真面なこと呟かない!
漸く私用が一段落ついてゆっく眠れることと絵を描けることを神に感謝してるPです。
最近ブログを更新出来ないことが多いなりに更新する時間が作れたら何の話をしようか考えてました。
絵を上げるのはなかなか時間が掛るので絵はやはり師匠の素敵イラストで皆様の心を満たしてもらうとして、私の方は細やかなオマケ的気分で最近読んだ本や映画を中心に近況報告でもしようかと。
ワタクシPはno book no lifeと叫ぶくらい本を読むのが好きでして。全く本が手放せません。ジャンルはライトから軽い学術物まであ、面白そうだと思ったら何でも読みます。しかしPの周りにはなかなか本読みがいないので、本の話しなぞをすると腹の減ったピラニアの如く食いつきます(笑)
そんな感じで、更新していけたらなと思います。気が向いたら見てやって下さいまし。では早速最近みた映画から。
この間、「潜水服は蝶の夢を見る」という映画を観ました。随分前に原作の出た本の映画なんだそうです。原作は読んでいなかったのですが、映画を観たら気になったので早速図書館から借りてしまいました。
あらすじは脳梗塞で倒れ左目以外全身不随になってしまったファッション雑誌「ELLE」の編集長の男性が自伝の執筆を通して家族、仕事のこと、今の生活のことを残った片目を通して見て、想像し綴っていく様を描いた話です。
全身不随でペンを持てない彼が片目でアルファベットを示し一字一字代筆者に書いてもらう様子も独特ですが、何より元来皮肉屋な彼の目を通して表現された世界が興味深い!
私はこういったノンフィクションやドキュメンタリーに分類されるものはシリアスな物でもポジティブな物でもどうにも捉え方に困ってしまうのであまり見ないのですが、この映画はつい見入ってしまいました。
透明感のある画面や主人公の現状を皮肉混じりに表現する様がポジティブではないんだけどネガティブにもならない絶妙な感じで観やすかったです。
今度読む原作が楽しみです♪