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P.15とこーたの生存報告日記

管理人P.15とこーたが互いに生存報告を兼ねた日記をだらだら書き綴るブログです。

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P:野望

余りに更新しなさすぎて、果たして今も見に来て下さる方がいらっしゃるのか怪しくなって参りましたが、

お久し振りなPです。

どうも停滞しがちなブログですいません(汗)

春ですねぇ、別れと出会いな季節になって参りました。
かくいうPも仕事で異動がありました。
思い返せば、この一年何だかバタバタした内に終わってしまいましたが、なかなか充実していたように思います。

うーん何だかしんみり。

ここで季節外れではございますが、Pは何となく正月よりこの年度始めの方が一年の区切りという感じがするので、
予定も兼ねた野望を。(え。)
最近コピックが一斉にインク切れを起こし始めました。
まぁいい機会なのでそれに伴い徐々にPC画にしていこうかなと思います。
Pはアナログ信者ですが、あの色数!あの魅力には勝てません!(え。)
他にも柄のデータストックを作ってパターン展開したり、背景真っ黒にしたり、色白の不健康肌色を作ったり!色々妄想してしまいます。
あぁしかし、全体的にダークな目標しかでない辺りどうしようもない(笑)
目指せ明るい色合い!

次に、ちょっとしたことなのですが、依頼請負条件をファンタジー限定、且つ依頼消化まで1~2ヶ月の猶予を頂きました。
仕事の異動に伴いどう言った生活リズムになるか分からないので、一応限定させて頂きました。
いやぁ、こんな駄目絵描きにもう絵を描かせて下さる太っ腹な方はいないかもしれないのですが、待たせることが気になってしまう質なので一応ご連絡をね。

後まだ依頼を消化しきれてないくせにアレですが、落ち着いたら新しい場所を開拓して行きたいですねぇ。もちろん基地でも依頼は受けますが、ちらほら他のイラスト請負サイトにも顔を出せたら楽しいかなぁなど妄想しております。

さらに、我が黒洋館では春からは細やかながら幾つか企画を考えております。

一つは企画と言っても皆様に何か募集するわけでもないのですが2人で

密やかに
何か、

やります。(笑)

もし良かったら覗いてやって間下さいませ♪

もう一つは企画というより約束なのですが、素敵小説家、光太朗様がPの絵に小説を付けて下さるというというコラボをOKしてもらえたので、もぅ今からウキウキしております。さて、どんな絵描こう。
他にも乙麻呂様のところの「小説風景十二選」の八月を描かせて頂けたり、桐原様や汐日様の作品のイラストを描かせて頂けたり、そして忘れてはいませんよ早村様の悪魔図鑑!今回は天使さんも頂いて来たので、今からどんなのにしようかわくわくしております。
そんな感じでこれからちょくちょく基地やら黒洋館にUPして行く予定です。
目指せイラストサイト呼べるサイト!(笑)

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P:シルクドゥソレイユ

ZED観てきましたー!!

いやぁ美しかったぁ!

観に行く前に「一度観たら飽きるよ」と友人から聞いていたのですが、いやぁそんなこたない!

Pが結構前の方の席だったからかもしれないのですがもう一度じっくり観たい!
若干パンフレットがないと話の筋がピンとこないのですが、それを差し引いても十分楽しめました!
何がすごいって思いも寄らない装置が思いも寄らない動きをするところです。舞台全体を余すところなく使うその演出方法に驚かされっ放しです。ダンサー達の驚異的な肉体芸術も驚きですが、衣装や照明やそれによって生み出される陰影さえも美しい!
何だかとっても感覚を刺激されるショーでした。


P:放牧…?

皆様、お久し振りです。記事ではご無沙汰しておりました。ごめんよ師匠ー!更新してくれてありがとーう!そんなさり気ない優しさが目に染みるぜ!


今日は雛祭りと言うことで、関係あるのかないのか、最近気になることの話。

Pの冷蔵庫にはマグネットでいろんなメモが貼ってあります。
ついうっかりすると冷蔵庫がメモまみれになるので一応こまめにメモの整理を行うのですが、その度どうにも気になって捨てられないものがあります。

それが


放し飼いたまご券


一体どういう経緯で我が家にあるのかわかりませんが、どういう券かと言うと、

ようは

「放し飼い」で
自由に育てた鶏の
健康的な「たまご」を
くれる引き換え「券」なのだそうです。


当たり前ですよね。


でも初めて見た時、そんなわけないと思いながらも、

思わず

広大な草原に
放し飼いにされて
呑気にコロコロ転がっている
真っ白なたまご達
を想像してしまいました。


いやぁ、放し飼いにするには早いだろう!

だって、

彼らはまだ、たまご。


羊でも
犬でも
牛でもなく


たまご
の放し飼い


自由は早すぎるよ。せめて孵化する段階までは庇護してやろうよ!


なんて、
冷蔵庫に貼ってある「放し飼いたまご券」を見る度
妄想が広がってしまうのです。

妄想は続き、
でもだったらたまご達を束ねるのは、犬じゃあたまごの天敵らしくないのでここは、たまごを狙う奴ときたら蛇でだろうか。

そうなると牧羊犬ではなく
牧卵蛇。

なんのこっちゃ

そうなると操るのは羊飼いじゃなくて蛇使いで操るのはやっぱりあのピロピロ鳴るたて笛ということになるのだろうか。


大草原でピロピロ笛を鳴らしながらゆったりと移動する蛇使い。
その笛にしたがって自由に散らばったたまご達を集めて誘導する蛇。
そして蛇に怯えながらコロコロ転がって指示に従うたまご達。


どんな行列だ。


放牧で何となくヨーロッパ的なイメージをしていたのにいつの間にかどことなくアラビア風。

やっぱり草原に蛇使いでは異国情緒が漂い過ぎる。

そんな下らない妄想をしてなかなか捨てられない

冷蔵庫の放し飼いたまご券。



P:自分の説明書

nicoさんのところから強奪して参りました。他にもバトンとか色々な人のところからもらって来たいのですが、携帯ではなかなかやりづらいので落ち着いてPCを使うまたの機会に。

普通本名のところを敢えてのH.Nという暴挙☆

大体そんな感じですねぇ。
一言で表すなら
チキン
でしょうね(笑)
完璧主義のところは実際は何ちゃって完璧主義ですが(笑)
しかし、ハンカチ常備は一体どういう要素!?

こーた師匠や皆様もどうぞー♪
自分の説明書/
http://setumeisho.com/




P:ポイントカード攻防

先日、仕事で近くまで立ち寄ったので久しぶりに服屋を見て来ました。
基本、Pは気に入ったもの重視で好きなブランドとかは特にないんです。しかも貰い物や気に入ったのをヘビロテで着るので服屋は見る専門(笑)
しかし今は丁度セール時期!
はい。つい買ってしまいました。

だって素敵なデザインだったんですもん!
まず値段を確認してしまう辺り貧乏性な感じが出てますが、サイズも色もしっかり確認してレジへ。
気に入ったものが見つかってほくほくぼんやり会計をしていると、店員さんに
「今日ポイントカードをお持ちですか」
と聞いてきたので条件反射で
「あぁ、すいません今日置いて来ちゃったんでポイントは結構です。」
と言ってしまいました。
実はその店に来たのは初めて。
もちろん家にもポイントカードなぞありません。
なんでこんな嘘をこくかというと、

一重に
ポイントカードの勧誘が面倒だから。

最近はお客の再来店を促すために飲食店から服屋までありとあらゆる店でポイントカードを作っていますよね。もちろん店員さんも会計の度にポイントカードを進めてきます。
「ポイントカードはお持ちですか。」
「いや持ってません。」
「ではお作りしますか。」
こんなかんじで。
しかし店員もお仕事ですし、もしかしたらノルマがあって大変なのかもしれないけど

Pは

そのやりとりが

物凄く

面倒臭い!

「いえ結構です。」
と言ってそうですかと引き下がってくれれば良い方。
時には仏頂面で気まずい雰囲気を醸し出され、最悪の場合は延々ポイントカードのお得さを語られます。

だって気に入った店なら自らポイントカード作って下さいっていいますよ!
またまた立ち寄った、もう二度とこない場所にある店のポイントカードを作ってもねぇ。
さらにヤなことに少しでもポイントの入ってるカードって何だか捨てがたいんですよねえ。
もしかしたらまた行くかも…とか考えて挙句の果てに捨てられなかったポイントカードで財布がいっぱいになってしまうのです。
それを避けるために
「ポイントカードは」と聞かれたら
「置いてたのでポイントは入りません」
と言って勧誘をさけるようにしているのです。
そしたらそれ以上は突っ込みようがないですからね。

それで話を戻しますがいつもの様に何も考えず
「置いてきたのでポイントは入りません」というと
「ではこちらの商品は会員様限定での割り引きとなりますので」
と言われてしまいました。
ありゃ、そうなのか!じゃあこれはいいやと
「ではこの服は結構です」
と言おうとしたら、
店員は笑顔で
「では、今回は仮のポイントカードをお作りしますので次回お持ちになってください」と手早くカードを作り値引きしてくれました。その手際の良さに
「あのー本当は持ってないのですー。」
という間もなく会計終了。
あれよあれよと言う間に商品を手渡されてしまいました。
ごめんね店員さん、でもちょっと素敵な店だったからまた来るからね!
と心の中で謝りながら店を後にして

はたと気付きました。

しまった!またポイントカードが増えた!!

そうです。考えてみれば仮とは言え、ポイントカードを作られてしまいました。
しかもしっかりポイントの入った。

改めて考えてみれば、Pの様に会員のみとは知らず故意にせようっかりにせよ、思わず嘘をつく客は多いのかも知れません。
もしかしたら店員はそんな嘘を見抜いていて「仮の」と言いながらさり気なくポイントカードを作り、「勿体ないからまたここで買い物しよう」心理を利用して再来店を促しているのか!?
真意は定かではありませんが、あの手際のいい対応を考えるともしやと考えてしまいます。
うわぁ笑顔が黒く見える。

恐るべしショップ店員!

そんなPと店員のポイントカード抗争。

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